講演・発表
主な講演・イベント登壇
1.WWF Japan 主催「生物多様性スクール第6回――生物多様性保全の未来 気候対策とのシナジーは?」(2023年9月)
2. 朝日新聞主催「朝日地球会議2023 複合的危機 世界はどこへ~安全保障、気候、エネルギー、食料への脅威」(2023年3月)
3.環境省主催シンポジウム「気候変動×生物多様性から考える豊かな地域の未来」(2023年2月)
4.環境省主催「第 3 回パリ協定と SDGs のシナジー強化に関する国際会議」マルチステークホルダーダイアログ(2022年7月)
5.環境省主催「IPBESシンポジウム 生物多様性とライフスタイル〜新しい日常に向けてわたしたちが出来ること」(2021年3月)
その他、ユース団体主催によるイベントへの登壇や、国際会議報告会への登壇など
学会発表
1.Kotoko Yadomaru, Komei Mishima, Yutaka Iwasaki(2022) Relationship between past nature activities and development of stress coping skills,ICLEE 2022 Japan, Nature-based Solutions for Creating Sustainable Landscapes,オンライン
2.矢動丸琴子・豊島亮(2022)日本人の若者を対象とした生物多様性への意識の現状と情報普及に関する検討.日本環境教育学会第33回年次大会(東京& オンライン)
3.矢動丸琴子 (2021) 生物多様性に関する普及啓発の現状と 課題 ー若者を対象とした関心ステージ 別での意識調査による検討ー.日本環境教育学会第32回年次大会(北九州& オンライン)
4.Kotoko Yadomaru, Komei Mishima, Yutaka Iwasaki (2020) An analysis of contents and elements of nature and agricultural experiences affecting stress coping skills.日本環境教育学会第31回年次大会(オンライン)
5.矢動丸琴子,牛崎 景,島村卓弥,王 泓檸,王 俏,三島孔明 (2018)飲料用ペットボトルを用いたムギ類の栽培方法の検討.第76回日本農業教育学会大会(鹿児島)
6.矢動丸琴子,三島孔明,岩崎 寛 (2018)過去の自然・農業体験と体験者のストレス対処能力との関連.日本環境教育学会第29回年次大会(東京)
7.苏日古嘎(スリグガ)・矢動丸琴子・塚本隆男・岩崎 寛 (2017)病院における花畑の設置が患者に与える心理的効果について -フェイススケールを用いた検証-.人間・植物関係学会2017年大会(秋田)
メディア掲載
1.毎日新聞(2023年3月)「「生物多様性の危機、直視を」 若手活動家・矢動丸琴子さんの訴え」
2.朝日新聞(2023年2月)「生物多様性は私たちが生きる基盤 日本の若者が抱く海外とのギャップ」
3.TBSラジオ(2023年1月)「気候変動に並ぶもう一つの危機、“生物多様性”の現状に迫る!」
4.TBS Nカレ(2022年12月)「「COP15」大詰め 「生物多様性の保全」に向け2030年までの目標採択へ…「30by30」とは 絶滅危惧種「ゼニタナゴ」の野生復帰目指す民間の取り組みも」
5.ハフポスト(2022年12月)「「知らないのはヤバい」日本の若者が伝えたい気候変動に並ぶ“もう一つの危機”。生物多様性条約のCOP15が開幕」
6.Alterna(2022年11月)「生物多様性COP15 日本の若者が注目する世界の「本気度」」
7.朝日新聞DIGITAL (2022年4月) 「「生物多様性は権利」ユース世代が感じた各国の熱量と日本への疑問」
8.西日本新聞他(2021年9月) 「【脱炭素社会を問う】生物多様性忘れないで」
9.サステイナブル・ブランド・ジャパン(2022年2月) 「若者が突き動かす「生物多様性サミット2022」 代表の大学院生に狙いを聞く」
10.Alterna他 (2022年4月)「「まとまらない」生物多様性COP15、混迷浮き彫り」(コメント掲載)
11.ハフポスト日本版(2021年12月) 「地球からミツバチが消えたら、コーヒーも飲めなくなるかもしれない。「生物多様性」のためにビジネスは何ができる?【ハフライブ】」
執筆
寄稿
1.矢動丸琴子・豊島亮・芝崎瑞穂・髙田健司(2022)「COP15通信」(朝日新聞デジタル)
2.矢動丸琴子(2022)「美しく豊かな海を未来につなぐために」Ocean Newsletter第535号(笹川平和財団海洋政策研究所)
3.矢動丸琴子 (2022) 「生物多様性条約COP15、その先へ」. 環境情報誌グローバルネット10月号特集/ストックホルム会議から50年~日本社会へ、若者からの提言(一般財団法人地球・人間環境フォーラム),383号
4.矢動丸琴子 (2021) 「「次の10年」に向けた生物多様性の主流化促進とNGOや若者の協働」. 環境情報誌グローバルネット6月号特集(一般財団法人地球・人間環境フォーラム),367号:8-9
5.矢動丸琴子 (2020) 「積み上げてきたユースの活動を次の一〇年につなぐために(国連生物多様性の10年日本委員会)」.國立公園,782:17-19
論文
1.矢動丸琴子・岩崎 寛 (2018)オンラインアンケートを用いたオフィス緑化に対する勤務者の意識調査.日本緑化工学会誌,44(1) : 99-104.
2.鄭 蒙蒙, 矢動丸 琴子, 中村 勝, 江口 恵五, 岩崎 寛 (2018)オフィスの個人デスクに設置した植物への接触が勤務者の心理に与える影響.日本緑化工学会誌,44(1) : 119-122.
3.矢動丸琴子・中村 勝・岩崎 寛 (2017) オフィス緑化が勤務者に与える影響に関する研究 ―業種・職種別による考察―.日本緑化工学会誌,43(1) : 86-91.
4.矢動丸琴子・大塚芳嵩・中村 勝・岩崎 寛 (2016) オフィス緑化が勤務者に与える心理的効果に関する研究.日本緑化工学会誌,42(1) : 56-61.
その他
2024年4月より気候変動に関する研究機関のX(旧Twitter)運用代行と分析、Instagramコンテンツの一部作成
2022年12月 COND代表理事としてCOP15渡航のためのクラウドファンディングを実施し、目標額300万円を達成
2022年12月 ハフポストコラボ企画「「“ただ黙っている”だけでも責任がある」生物多様性COP15の現地に集まった人々が日本に伝えたいこと【動画】」CONDメンバーとともにインタビュー&動画撮影
2019年8月 生物多様性に関するユース団体Change Our Next Decade (COND)設立(2021年8月 一般社団法人化)